Airbnb(エアビーアンドンビー)とはどんなサービス?利用者に話を聞いてきました。

ネスカフェアンバサダー第1回HARAJUKUMEETINGに参加して、今話題のAirbnbの話を聞いてきました。

当日の様子はこちら

【第1回HARAJUKUMEETING 】with ネスカフェアンバサダー×Airbnbに参加しました
ネスカフェ原宿で行われた「HARAJUKUMEETING」にご招待いただき、ひとりで参加してまいりました。ネスカフェアンバサダーを対...

利用者の口コミも少なく、まだまだ知られていない部分が多いので、実際に使っている方やAirbnbの中の人の話はとても面白かったです。

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Airbnb(エアビーアンドビー)とは

暮らすように旅をしよう」をコンセプトに、世界中の 人々と部屋を貸し借りするサービスで、2008年から始まりました。

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2007年にサンフランシスコで「デザインカンファレンス」のイベントが行われましたが、ホテルがいっぱいで泊まるところがなく、ルームシェアという形で提供したのがきっかけに、2008年からスタートしました。

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リビングに3名が泊まれるエアベッドを用意して、自家製の朝食を提供するサービスしたところ、3人が泊まりに来たそうです。

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Airbnbのゲスト第1号。

自宅に受け入れるだけでなく、サンフランシスコを案内したり、ホストファミリー的なサービスもしたそうです。

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現在は190か国、34000都市の世界中で利用されています。

日本でAirbnbを利用して宿泊した人は、前年度と比較すると380%も増えていて、さらに日本で掲載されているお部屋の数は、295%も増えているのだそうですよ。(2014年4月~2015年5月VS2015年5月~2016年4月)

驚異の伸び率!!

日本ではまだまだ情報が少ないため、認知度も低かったのですが、利用者の口コミで広がっているようですね。

私も話を聞くまでは、「民泊」のイメージが強く、どちらかというとあまり良くない印象を持っていました。

興味はあったけどちょっと不安、でもネスカフェのイベントなら大丈夫だろう…的な(^^;(Airbnbさん、ごめんなさい)

知らない外国人がマンション内に出入りするのは怖いという住民の声から、マンションでの「Airbnb」利用を禁止しているところもありますし、民泊と法律の問題も取り上げられることが多いし、セキュリティーは???など、私のように不安に思う人が多いと思います。

でも、実際にホストをしているふたりの女性から話を聞いてみると、あれ、なんだか楽しそう…とちょっと意識が変わりました。

Airbnb利用の仕組み

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家を貸す人と借りる人が、お互いを評価します。利用する人はその評価をもとに貸したり、借りたりと利用者を選ぶことができるため、安全で公平なシステムです。

ゲストのリクエストをホストが承認して、はじめて予約が成立します。

利用したいといわれても、レビューを見て自分に合わないと思えば断ることができるし、ゲストもホストのプロフィールやレビューを参考に選ぶことができるのがいいですね。

また、24時間対応のサポートサービスも評判となり、今では世界中で80万件以上のお部屋が登録され、毎月100万人がairbnbを利用して旅をしています。

掲載は無料、予約が入るまで料金は発生しません。手数料は実際の滞在受取金額の3%です。

Airbnb用語

リスティング
貸し出す家(部屋)のこと

ホスト
貸し出す家(部屋)のオーナー

ゲスト
利用する人

レビュー
チェックアウト後にお互いを評価しあうこと

ホストとゲストの流れ

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Airbnb利用者の声

ホストとしてお部屋を貸し出している2名の女性に話を伺いました。おふたりとも海外在住経験のある方です。

ブログへの写真の掲載の許可はいただきましたが、一般の方なので念のためお顔は隠しました。画像転載はご遠慮ください。

たくさんの写真を見せていただきましたが、ゲスト、ホストどちらも笑顔で楽しそうなシーンばかりでしたよ。

はじめたきっかけは?

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・自分がヨーロッパ出張の際にホテルがとれず、ゲストとして利用したのが最初です。子どもが大きくなって家を出たので、空いている部屋をルームシェアで貸し出していましたが、長くいると疲れてしまうのでairbnbを始めました。

・子どもができるまでの期間、お部屋を貸し出していますが、自分も旅行の際にはゲストとして利用しています。

はじめる前の不安は?

・部屋に鍵がないので物が盗まれるのではないか…という不安がありましたが、それはゲストも同様ということに気が付きました。やりたい気持ちのほうが先行して、始めました。

・旦那様が知らない人が出入りするのは不安…ということで反対していましたが、今では積極的にゲストとコミュニケーションをとられて、ベッドメイキングなども手伝ってくれます。

・もともとシェアハウスの経験があったので、不安はなかったです。

嬉しいエピソードは?

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・最初はものが盗まれるのでは?という心配もありましたが、実際には宿泊代をもらっているのに、プレゼントやお土産をいただくことも多いです。

・タイのカップルが1週間滞在した時には、大変気に入ったので翌月ご両親を連れて泊まりに来てくれました。

・人間関係で落ち込んでいた時期がありましたが、ゲストからとても心のこもった長いレビューをもらったとき、生きていてよかったと人とのめぐり合いに感謝しました。

・グルテンフリーのゲストがそばを食べたいというため、お蕎麦屋さんに頼んでグルテンフリーのそばを作ってもらったところ、大変喜んでもらえました。

・ゲストから「江戸時代から続く口紅を買いたい」と言われ、外国人から日本人でも知らない伝統の良さを教えてもらうことができました。

・自分が海外に行ったときに、ゲストと食事したり、案内してもらったりと再会旅行を楽しんでいます。

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ゲストのために用意しているものは?

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・ホテル代わりに使う人が多いので、お茶や日本のお菓子、果物などを用意しています。

・タオルやリネンはきれいなものをそろえています。

・スイカやパスもなどのカードは、デポジットを払ったり解約したりと面倒なので、部屋に用意しておくととても喜ばれます。

・空港からの長旅で疲れている方には、暖かい飲み物を用意しています。

トラブルやちょっと困ったなということは?

・事件や事故は今まで一度もありません。

・ドリップコーヒーを用意しておいたら、ほとんどの人がやり方がわかりませんでした。

・朝食がとても美味しいというレビューを書いてもらったため、朝食を楽しみにされるという嬉しい困った悩みもあります。

ホストを始める前に準備したことは?

・壁紙をきれいに張り替えました。

・お風呂水回りはプロの手を借りて、きれいに掃除してもらいました。

・カーテンやベッドリネンなどは、全て新しいものを用意しました。

Airbnb 私の感想

ホストファミリーの楽しみ

利用者の方の話を伺って、民泊というよりもホストファミリー寄りな印象を受けました。私もヤングアメリカンズで経験がありますが、一緒に食事に出かけたり、観光名所を案内したりするのはとても楽しそうです。

ただし、ゲストが朝食を一緒にとりたいといえば用意する、誘われたら食事に行く…という具合にゲストとの過ごし方は、自分の生活スタイルに合わせて無理しないことが大切ですね。

ゲストはレビューを見て宿泊先を決めるため、ヨーロッパ圏のゲストがレビューを書くと、イタリア・フランス・イタリア・イギリス…などのゲストが多くなり、アジア圏だと香港・中国・台湾のゲストが多くなる傾向があるようです。

心配なセキュリティーの件ですが、おふたりとも事件や事故が起きたことは、今まで一度もないそうです。Airbnbでは盗難や家財道具を壊されたという万が一の事態には、損害に対して最大1億円までの補償(ホスト保証詳細)が用意されており、またホスト損害補償も利用できます。

ホストになりたい場合は、まずゲストとして利用してみてからがいいかも。

同席した方からは、知り合いが「投資用」として始めたという話も聞くことができ、「副業としてお金を稼ぐ」「外国の方と交流」など利用の目的は両極端みたいです。

地域の法令を理解しておく

昨年、足りない宿泊施設に対して「民泊が許可制で全国解禁」というニュースが出たものの、いまだはっきりせずグレー感がぬぐえません。

Airbnbの考え方がこちらに記載されています。

Airbnbでホスティングを始める前に、法律や規制の面で気を付けるべきことは何ですか?

ホストを始める前には、自分の住んでいる地域の法令をきちんと理解しておくことが大切ですね。

Airbnbは進化し続けている

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出典元:日経新聞

先日発表された「TUTAYAを展開するCCC(カルチャ・コンビニエンス・クラブ)とairbnbの提携」のニュースは驚きました。2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、民泊ビジネスを広げるということですが、大手が参入することでもっと利用しやすくなるかもしれませんね。

Airbnbを運用しているホストのため専用代行業者も増えており、今後ますます話題になることも多いでしょうから目が離せません。

メッセージカードに込められた想い

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お土産にAirbnbのオリジナル商品をいただきました。

  • ロゴ付きオーガニックタオル
  • ウエルカムメッセージカード
  • カードホルダー

Welcom Home

Airbnbのおもてなしの心は「いらっしゃいませ」ではなく「おかえりなさい」。

今年の夏は私も利用してみたいと思っています。

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