いますぐ妻を社長にしなさい

今日のヨカッタは「いますぐ妻をしゃちょうにしなさい」です。

サブタイトルがサラリーマンでもできる魔法の資産形成術!
興味深いタイトルだったので読んでみました。 予想通り奥さんを社長にしたプライベートカンパニーの利便性を書いた本です。なぜ世帯主でなくて奥さんを社長にしたほうがよいのか・・・税金対策について詳しく書かれています。

給与のほかに副収入があった場合、奥さんの収入にしたほうが何かとお得なことが多いので妻を社長にしなさいねという内容でした。私も自分でプライベートカンパニーに興味があります。数年のうちに自分の会社をおこす予定なので、こういう知識も必要ですね。

●通常パターン
夫の収入 給与500万+副収入500万=約1000万の所得
妻の収入 所得0円

全世帯の税金330万円(税率33%)

●副収入を妻収入にした場合(節税対策)
夫の収入 給与500万円
妻の収入 副収入500万円

全世帯の税金100万×2人=200万円(税率20%)
同じ世帯収入でも、妻の収入にしたほうが税金が130万円も違います。

法人にするとさらに税金でのメリットが!!
個人の場合、上記のように収入が500万円の場合、20%の所得税+10%の住民税で、合計30%の税金を納めることになりますが、法人の場合は、法人税と住民税をあわせても約21%と少なくて済みます。赤字企業なら尚更です。この本ではその内訳を具体的に比較していました。

サラリーマン 給与500万
税金150万+生活費(経費)300万= 手元に残るお金50万

黒字企業 売上総利益500万円
税金42万円+経費300万=手元に残るお金158万円

赤字企業 売上総利益500万円
税金7万円+経費300万=手元に残るお金193万円

法人は先に経費を落とせるため、200万円×21%=42万の税金となりますが、赤字法人の場合は、7万円の住民税のみとなります。知っていたつもりでも、改めて数字で見ると違いがよくわかりますね。

あと、法人化のメリットは経費でしょう。最近では野々村議員で経費の使い方が話題になりましたが、どこまで経費で落とせるか・・・グレーゾーンはいっぱいありそうです。

交通費・・・出張旅費、視察旅行費、慰安旅行(※)
自宅家賃、自動車、通信費、光熱費、ランチミーティングなど

これらを経費扱いで損金とすることで、残りのわずかな所得にしか税金がかからなくなります。※福利厚生規約に社員旅行をあらかじめうたっていないとダメ

私が一番気になっていた家賃ですが、物件をプライベートカンパニー名義で買うまたは借りて、社員にしている家族に社宅として賃貸する方法があるそうです。20万円の家賃だったらうち10万円を社宅扱いとし、差額の10万円(年間120万円)は、赤字要因となり節税になります。つまり、家計からの家賃出費は120万も減るわけですね。物件を購入した場合は、建物の減価償却などもありますから、もっとお得になるそうです。

あまり詳しく本の内容は書けませんので、プライベートカンパニーに興味があれば、是非読んでみてくださいね。

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コメント

  1. 坂下仁 より:

    今すぐ妻を社長にしなさい著者の坂下仁と申します。
    偶然拝見しました。
    レビューありがとうございます。(^^)v
    もしよろしかったら、本書の企画書をプレゼントさせて下さい。
    メールアドレスもしくは、フェイスブックアドレスを教えて頂ければ、PDFを送付させて頂きます。
    今後ともどうぞよろしくお願い致します!

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