キッズプログラミングに言語は必要?Scratch(スクラッチ)で遊びながら学ぶのがおすすめ

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photo by LEGO suzuki

「キッズプログラミングの教室ってどうですか?」

という質問をたまにいただきます。

わが家も通わせる前にネットでの評判など調べましたが、「キッズプログラミング」や「ロボット教室」に実際に通った人の口コミって、まだまだ少ないです。

どちらもやってマイナスになることは、ひとつもありません。

むしろこれからの伸びしろを考えれば、やらせてあげたほうがいいと思います。

だから、私が気付いたマイナスの点だけを、あえてお答えするようにしています。

ロボット教室、プログラミング教室のここがよくない

①月謝が高い

特にロボット教室は月謝のほかに教材費がかかるため、どうしても高額になってしまうのが最大のネックです。

高学年になればなるほど、使う教材も高度になるためお金がかかります。

②始める時期が難しい

続けることを考えれば、できれば4年生くらいまでに始めたほうが良いと思います。

高学年になると受験する子もいるし、中学に入ると部活で続けることが難しくなるからです。

ステップアップを考えているのであれば、できれば早いほうが良いですが、自分で考えて理解できるのは2~4年生くらいがベストかなと。

でも一番は、子どもが興味を持った時が始め時ですね。

③近い教室がない・時間が選べない

最近では教室やイベントなども増えてきましたが、ほかの習い事と比べるとまだまだ教室数は少なかったり、仮に近くにあったとしても授業の曜日が選べないので、通わせたくても行くことができないという方も多いです。

④先生次第

教室の数が少ない=先生も少ないため、自分で選ぶことができません。

もともとシステムエンジニアだったという先生が多く、どちらかというと子供の扱いに慣れていない印象を受けました。

子どもの興味を引き出してくれるような先生にあたればいいけれど、プログラミングってつまらないなんてことになりかねません。

必ず体験させてもらったり、まずは親も一緒に授業を観るといいですね。

以上が私の率直な考えです。

キッズプログラミングではどんなことを学んだか、それについて私の感じたことなどを書いてみようと思います。

あくまでも次男が通ったお教室の話です。

キッズプログラミング教室ではどんなことを勉強するのか

キッズプログラミングの初級コースでは、Scratch(スクラッチ)を使って遊びながらプログラミングの基礎を学び、応用として簡単なシューティングゲームや、もぐらたたきゲーム、カーレースゲームなどを作りました。

scratch

基礎コースでは、enchant.js(エンチャント.ジェームス)JavaScript(ジャバスプリクト)を使って、RPGゲーム作りにチャレンジしました。

各コースについてはこちら

HTML5+ジャバスプリクトでのゲームプログラム 小学生でどこまでできるのか?
次男のキッズプログラミング教室は、今月で一旦終了となりました。 終了…とは言っても、ジャバスプリクトで作っているゲームはまだ完成していない...

プログラミングは英語の構文と同じで、一定の決まりに従って組んでいきます。

プログラミングの言語は、命令文を一文字ずつ入力していきますが、まずはその決まり事を覚える地味な作業をしなければなりません。

if,do,for,with,catch…などの簡単な英単語がでてくるため、中学生ならなんとなく読めても、英語を知らない小学生には、私たちがアラビア文字やハングル語を読むようなもので、ちんぷんかんぷん。

一文字でも間違えるとプログラムは動きません。

それに関数が絡んでくるので、小学生にはその基本を学ぶことは退屈かもしれないと、先生がおっしゃるのもわかります。

でもね、「やってみる前から退屈」とか、「難しいからつまらない」と大人が決めつけてしまうと、教えてもらうこども達は絶対ワクワクしないんじゃないかなぁと。

プログラミングは魔法の杖

小学生でプログラミングコンテスト最優秀賞を受賞し、中学1年生で子供向けのプログラミング教室を企画した山内奏人君をご存知ですか?

彼は10歳のときに図書館でプログラミングの本と出会い、プログラミングが魔法の杖のように思えたのだそうです。

これを学べば自分が好きなものをなんでも作れるからと。

そして中学生になって「子どもがわかりやすいプログラミング」を教えたらどうかなと、企画したのだそうですよ。

ここで使用されたのもScratch。

子ども同士で教え合うことは、子どもにとって一番簡単な学習方法かもしれないという山内君の言葉がとても印象的でした。

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子供向けプログラミング教室を開催した中学一年生、大人たちにも知ってほしい新しい学習の形とは

確かに遊び方がわからなければ友達から教えてもらい、いつの間にか覚えてしまうように、勉強の方法だってもっとわかりやすい形があるのかもしれませんね。

キッズプログラミングも難しく考えずに、やってみたいならば小学生のうちは「Scratch」で楽しく学べばよいのではないでしょうか。

家にパソコンさえあれば無料ダウンロードできるので、まずは親がやってみる。

そして必要最低限のことだけ教えてあげて、あとは想像力豊富なこどもたちに任せましょう。

興味があれば面白いので、自分で調べるようになりますよ。

湘南T-SITEのものづくりスタジオFORMENTでも「キッズプログラミング★スクラッチで遊ぼう!」という小学生向けの短期プログラミング教室をやっていました。

残念ながら12/17でいったんクラス日程が終わってしまうため、次回は来年かしら。

全4回ですが、単発受講もできるようなので、まずはこういうところで体験するのもいいですね。

【スクラッチ関連本】

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