体験型カタログギフトEXETIME(エグゼタイム)の説明会にいただいた「選べる和牛ギフト」が届きました。

選べる和牛ギフトは、日本初の和牛専門のカタログギフトです。
全国のブランド和牛から、お好きなお肉を選ぶことができます。
- 岩手県 前沢牛
- 山形県 米沢牛・山形牛
- 宮城県 仙台牛
- 岐阜県 飛騨牛
- 滋賀県 近江牛
- 三重県 松坂牛
- 奈良県 大和牛
- 兵庫県 神戸ビーフ・丹波牛
- 岡山県 千屋牛
- 佐賀県 伊万里牛・佐賀牛
- 宮崎県 宮崎牛
- 鹿児島県 鹿児島黒牛
神戸だけビーフなんですね。
それにしてもこんなに種類があると選ぶのに悩んでしまいます。
カタログの和牛うんちくは、かなり詳しいです。
各ブランドの牛に対する細かい説明
牛丼レシピやおいしいステーキの焼き方まで
ちょっとした和牛図鑑ですね。
ひととおり読みましたが、どれにするか迷ったので、カタログを作られた担当さんに、「もし自分で選ぶとしたらどれにしますか?」というきわどい質問をしまして、もちろんどのお肉もいいとのことでしたが、自宅で食べるならたくさん入っている近江牛 松喜屋さんの切り落とし(モモ・バラ・300g)で作る牛丼はおいしいですよとのおすすめで決めました。
5000円の桂コースでは、切り落としは近江牛だけ。
確かにおうちで食べるなら切り落としはいいかなと。
近江牛 松喜屋 切り落としでつくった牛丼
松喜屋さんから冷凍の牛肉が届きました。
こちらのお店は、明治から昭和までの3代にわたって、天皇陛下がお召し上がりになる近江牛を納めていた宮内庁御用達の認定近江牛指定店です。
お肉はこんなかんじです。
切り落としといっても、広げられるお肉も混ざっています。
育ち盛りの男の子がいる我が家では、すき焼きには足りないので「贅沢牛丼」にしました。
量増しに玉ねぎをたくさん入れましたが、溶けてしまいました。
近江牛の特徴は、
独特の色つや、柔らかい肉質、適度な霜降りにより口に入れた時の豊かな風味と、とろけるような甘みが広がり、「肉質のキメが細かい」「融点が低い上質の脂をもつ
カタログの説明にこんな説明がありましたが、色つやがよくて歯ごたえも適度にあり、とても美味しいお肉でした。
えっと、私はひときれしか食べてませんが(涙
「和牛」にこだわって作られた商品なので、お肉好きの方への贈り物には高級感があってよいと思います。
カタログは、5千円~20万円までの10コース。
「20万の和牛カタログなんて誰が買うんだろう」と夫に話したら、会社のイベントや景品だったら全然ありじゃないと言ってました。
すごいですねー。
▼カタログ内容などは、エグゼタイム公式サイトでご確認ください。
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