世界中を魅了し、不朽の名作として今も愛され続けているディズニー映画実写版「美女と野獣」。
映画公開前年の2015年から、日比谷花壇のクリスマスコレクションには、毎年「美女と野獣」がモチーフになったアレンジメントが登場しています。
2018年は人気の「マジカルローズ」のほかに、「オルゴールフラワー」が新登場。
日比谷花壇は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とライセンス契約を提携し、2009年からディズニーキャラクターを使ったフラワーアレンジメントを取り扱っています。
だからディズニーの世界観は間違いなし。
ちょっと特別なクリスマスの贈り物にいかがでしょうか。
ディズニー プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「オルゴールフラワー(美女と野獣)」
「美女と野獣」のおはなしといえば、時を超えて語り継がれる愛の物語。
そのおはなしの中でも最も印象的な「主人公ベルと野獣の姿のフィナーレ王子とのダンスシーン」が伝わってくるオリジナルボックスの中に、お花と音楽がつまっています。
真っ赤な「バラ」や「カスミ草」「グリーン」はプリザーブドフラワー、「紫色の小花」はアーティフィシャルフラワーなので水やりの必要がなく、長く楽しめるアレンジメント。
飾る場所や保存状態にもよりますが、私が3年前に購入した赤いバラの入った日比谷花壇のアレンジメントは、今なお色鮮やかです。
お花の中にオルゴールが隠れていて、ゴールドのねじを回すと「Beauty & the Beast」の優しいメロディーが流れます。
商品詳細 ディズニー プリザーブド&アーティフィシャルアレンジメント「オルゴールフラワー(Beanty and the Beast)」(ディズニー映画 『美女と野獣』より)
ディズニー マージュフラワーアレンジメント「マジカルローズ」
美女と野獣のアレンジメントが登場した年から、毎年人気の「生のバラの花を樹脂で加工している「マージュフラワー」。
マージュフラワーは、生花を一度ドライフラワーにして、その上に特殊な樹脂をコーティングする技法で、アクセサリーなどにも使われています。
半永久的にお花の美しさを閉じ込めるため、「美女と野獣」の話のキーマンともなる「魔法のバラ」にぴったりですね。
LEDライトがドームの周りと内側に内蔵されて、色を変えながら光ります。
ガラスの表面の光り方が細かく計算されているそうです。
厳しいディズニーライセンスをクリアしている商品は、ファンの方にはたまりらないのでは。
商品詳細 ディズニー マージュフラワー「マジカルローズ」(ディズニー映画 『美女と野獣』より)
いずれもお届け期間は、11月10日~12月24日までの限定となります。
彼女に直接渡すなら、早めに自宅届にするといいですよ。
注文締め切りは12月20日(カード決済は21日)までなので、クリスマスギフトとしてご用意するならお早めに。
\素敵なアレンジがたくさん/
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