『日経トレンディ2月号』の今年流行のニッチな分野という記事で、子供向けプログラミング教室がはやる予感と書かれていました。
英国では5歳からプログラミングが義務化されるなど、海外では低年齢から学ぶ動きが広がっており、世界的な関心を集めているキッズプログラミング。日本の小学校でも必須科目になる日も近そうですね。
サイバーエージェントの子会社が、昨年3校だった直営プログラミング教室「Tech Kids School」を、2016年には10校に増やし、認定講師が自宅で教えるフランチャイズ展開も進めると紹介されていました。
シーエーテックキッズのキッズプログラミング教室には、次男も参加したことがありますが、Xcodeという開発ソフトを使っていihoneアプリを作ってきました。
先生が若くて元気があり、子供目線で楽しく教えてもらえたのがとてもよかったです。

夏休みロボット体験教室&キッズプログラミング、ゲームアプリ制作
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プログラミング教室では、米マサチューセツ工科大学で開発された学習用ソフト「スクラッチ」を用いて、ゲーム感覚で楽しく学ぶのが特徴で、直営教室では子供が大好きな「マインクラフト」関連やiPhoneアプリコースなどもあるそうです。
また、学研ホールディングスは2016年4月をメドに、プログラミング教室の全国展開を始めると昨年秋に発表されています。
小学生らがブロック教材を使って信号機や踏切などを作り、プログラムを組んで実際に動かす…この知識を学習塾などに売り込み、3年で500教室に広げる予定なのだとか。
少子化でも新たな需要が開拓できそうなので、今後ますますいろんな子供向け教育企業の参入がありそうですね。
授業料がもっと安くなるといいなぁ。
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