満月の夜、心身ともに浄化する塩風呂の入り方

相場の世界では、月の満ち欠けを気にする人が多いです。

満月、新月は相場の転換点になりやすく、2008年9月15日に株が大暴落したリーマンショックも満月でした。ちょっとオカルトっぽいのですが、データに基づいた検証が発表されています。

月の満ち欠けでトレードするなんて……と呆れるかもしれませんが、テクニカル分析で有名なウイリアム・ギャンもそうですが、私が知っている投資家さんの中でも大きな金額を動かす人ほど、「水星の逆行」を利用した金融占星術の「メリマンサイクル」を取り入れている人が多いです。

また、満月の夜は犯罪や事故が多いので注意した方がいいとも言われています。

月の引力が強くなる満月や新月の日には、科学では証明できない不思議な力が働いているのかもしれませんね。

今日（2017年3月12日）はおとめ座に位置する満月なので、心身を浄化するバスソルトを入れてゆっくりとお風呂に入りました。

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満月に浄化をする理由

頻繁にトレードしていたころは、暦や月の満ち欠けカレンダーを購入して熱心に調べていましたが、最近は手帳にチェックして満月の日にお財布を浄化する程度になっていました。

つい先日、エンパス体質研究家の三里あれんさんから、満月の日には心身を浄化するのにも適しているのでお風呂で使ってみてと、「満月と下弦の月専用のパワーバスソルト」と「月の満ち欠け＆月のリズム完全ガイドブック」をいただきました。

あれんさん曰く、満月から下弦の月がデトックスのタイミングなので、その時期にしっかり心身ともに不要なものを出すとよいそうです。

（図はお守りコスメより引用）

月のリズムと特性のなかで、満月は「成熟・デトックス（解毒）・浄化」と書いてありました。

満月から下弦の月の時期は浄化パワーた強いため、体のデトックスだけでなく、部屋の大掃除やダイエット、やめたいこと・うまくいっていないことを見直して、一旦清算するのによい時期なのだそうです。

お金に愛されている女性トレーダーさんに教えてもらった「満月にお財布の中身を全部出して浄化する」というのも、このような意味があったわけですね。

そんなパワーの強い満月と下弦の月で使用するのに特化したバスソルト。

パッケージを開けてびっくり！　1回分の御守り塩がなんと230gも入っていました。

通常の入浴剤は1包25～30ｇくらいなので、その量約8倍です。

「かなり濃度が濃くなりますが、けちらずに全部入れてくださいね」と、あれんさんからアドバイスを受けていなかったら、絶対に何度かに分けて使っていたわ。

こんなにたくさんお風呂に入れて、排水が詰まらないかしら……？とちょっと心配でしたが、全部を投入。お酒も一緒に使うと更に効果が上がる とのことなので、清酒をほんの少しだけ加えてみましたよ。

溶ける様子は動画でご覧ください。

◆動画（37秒）

成分硫酸Mg（エプソムソルト）、ミネラル塩（ヒマラヤ産ブラック岩塩）、硫酸Na（芒硝）、海塩（国産・お守り塩）、金

家族と一緒なので酒・塩風呂には入れない……という人のために、塩ミストの浄化スプレーもあります。お部屋だけでなく、お財布や小銭入れ、靴、ジュエリー、枕、手持ちのパワーストーンなどの浄化にもよいので、私の周りでは愛用しているお友達が急増中です。

満月時刻表を載せておくので、手帳などにちょこっとメモして意識してトレードしてみてくださいね。