折りたためるシリコン製マグカップでブレイクした「stojo(ストージョ)」の、お弁当箱と水筒を買いました。
食べ終わった後に小さく折りたたむことができるので、持ち運びにとても便利です。
購入時に気になった汁もれもなし!
実際に使用して気になった点もあったので紹介します。
stojo
ニューヨーク発のブランド「stojo(ストージョ)」。「使い捨て文化を終わらせる」という理念のもと、ボトルからお弁当箱、ストローに至るまで、洗って何度でも繰り返し使えるエコなアイテムを幅広く製造しています。
折りたためるタンブラーが『VOGUE』などで取り上げられ、おしゃれな人がスタバなどカフェのテイクアウトで使用するようになりました。
エコだしタンブラー割引にもなるし、いいなとは思うけれど、私はカフェでテイクアウトすることが少ないので水筒を購入。
ストージョの折りたためる水筒
stojo BOTTLEは、お気に入りのタイガーの水筒とサイズ感は同じですが、飲み終わったらくしゃっとコンパクトに畳んでバッグに入ります。
とにかく軽くて持ち運びに便利なのがウリですが、保冷・保温機能がありません。
私が購入したストージョの水筒は590mlのベンティサイズ。
400mlのトールサイズ「Jr.BOTTLE」もありますが、折り畳んだ時の高さ8.3cmはどちらも変わらないので、ベンティサイズにしました。
パーツが細かくなり、食洗機にも対応しているのできれいに洗えますが、手洗いは細いブラシがないと奥まで洗えないのは気になりました。
水筒なのにここまで小さくなります。熱い飲み物を入れた時に、底の部分は熱くならないのがすごい。
折りたためるお弁当箱
食べ終わった後にお弁当箱が小さく畳めたら…と考えたことがある人は多いのではないでしょうか。
ストージョの素材は、FDAとLFGB認証のシリコーンとポリプロピレン。柔らかなシリコン製なので折りたたみも伸張も自由自在。食べ終わったら薄く畳むことができます。
「なかみがこぼれにくい構造」と説明にあり、お弁当の汁がもれるのが心配でした。今のところ、液もれはありませんが、念の為ジッパータイプの袋に入れています。
ジップロックのコンテナタッパー(591ml)にサラダを入れて、職場に持って行くことが多いのですが、同じくらいのサイズ感なのにストージョは700ml入ります。
汁もれもなく、たっぷり入っていい感じ。冷蔵庫で冷やしておくのでジッパーバッグに入れて持っていきます。
食べ終わったら6.5cmの高さが2.5cmになるので、ミニトートバッグにも入れて帰れるのが嬉しい!
熱に強いので食洗機で洗え、電子レンジにかけられるのも高ポイント。
くすみカラーがおしゃれで何色にするか迷います!
ストージョのメリット・デメリット
実際にストージョを使ってみた私の感想は、
お弁当箱はかなりお気に入りで、ヘビロテしています。汁がもれたことはありませんが、完全密封だったら文句なし!
水筒は保冷でないのと、手洗いの時に洗いにくい形状なのが残念でした。
世界と比べて日本はまだまだ環境問題、特にプラ容器を少なくする動きが遅れていますが、小さなところから取り入れて無理なく続けられるといいですよね。
各カフェのタンブラー持ち込みの割引を載せておきます。
※記事執筆用に割引クーポンをいただいて購入しました(提供:sixem)
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