【トゥルースリーパーホオンテック掛布団】と【ニトリNウォーム】あたたかさ比較

「トゥルースリーパー ホオンテック掛布団」をいただきました。

「羽毛布団の3倍の保温力」ですって！！

うーん、見た目は薄い掛布団なんですけどね。

実際に使ってみると薄いのにとてもあたたかい。

今まで使っていた「ニトリのNウォームスーパー」よりもあたたかく感じますが、どんなところが違うのか比較してみました。

※返品交換はネット通販基準なので、店舗の場合はご確認ください。

トゥルースリーパー　ホオンテック掛布団とは

トゥルースリーパー ホオンテック掛布団は、薄くてコンパクト。

以前、羽毛布団をやめてニトリのNウォームにしたとき、「こんな薄い掛布団大丈夫なのか」と心配になりましたが、ホオンテックもかなり薄いです。

そして本当にあたたかい。

自宅の洗濯機でも丸洗いできるので、たくさん汗をかく子どもの布団にぴったり。私も更年期になって寝汗をかくようになったので、洗える布団は嬉しいですね。

また、ペットと一緒に寝ている人にもこまめに洗えるのでおすすめです。

あたたかさの秘密は、特許取得の特殊繊維

羽毛の王様アイダーダウンに着想を得て開発した特許取得の特殊素材、長繊維保温ボールを使用。暖気をたっぷりためこみ、手に乗せるだけでも暖かい。（ショップジャパン公式サイトより）

Nウォームはニトリが開発した「吸湿発熱」素材を使用したお布団ですが、トゥルースリーパーのホオンテックは、「長繊維保温ボール」があたたかさの秘密。

また、ホオンテックは体に密着する『ドレープ性』があるので、寝ている間に寝返りをうっても、布団と体の間にすき間ができにくいという特長もあるそうです。

確かに、寝相が悪い次男も肩までちゃんとかぶっていました。

ただ、真冬はホオンテック1枚だと寒いので毛布と2枚で使っています。

三角立体構造で暖かさをキープ

画像引用：ショップジャパン

ふつうの掛け布団は、羽毛や中綿が動かないように細かく分かれていることが多いのですが、ホオンテックは横一列10パーツに分かれています。

上図のような特殊な『三角立体構造』で、布団の中の暖かい空気を逃さない構造に工夫されているのですね。

掛け布団の厚み比較

左がトゥルースリーパーのホオンテック、右がニトリのNウォーム。どちらも半分に折った状態です。

厚さはどちらも同じくらいで、びっくりするほど薄いです。

夏場しまっておくのに収納場所をとらないので、この厚みは助かってます。

肌触りのよさと工夫

ホオンテック掛け布団には裏表があります。

違いが分かるように首側の表側に「パイピング加工」があり、首輪が縫い目のない「エリ丸仕様」。

肌触りがとても良いのでこのまま使いたいけど、毎回布団を洗うのは面倒なので、掛け布団カバーをつけて使用しています。

掛け布団カバーをつけてもずれにくいように、四隅と中央６カ所でカバーのひもを結べるようになっています。

ショップジャパンは使用後でも返品交換OK

ホオンテックはとても軽くてかけている感じがしないので、ずっしりと重い掛布団が好きという人にはに向きません。急に薄くて軽い布団にするのは抵抗があると思います。

眠りは人間にとってとても大切な時間なので妥協したくはない部分。できるだけ自分にあった布団を選びたいものです。

ニトリのNウォームは安いけど一度使ったら返品できないので、もし満足しなかった場合は無駄になってしまいます。

ホオンテックはショップジャパンで購入すると、使ってみて商品に満足しなかった場合、60日以内であれば使用済みでも返品可能なので、実際の温かさを試してみることができます。

寝てみないと自分に合うかどうかはわからないので、気になるなら使ってみるのがおすすめです。

また、1年間の交換保証がついているので、保証期間内であれば無償交換もできるのも助かりますね。

トゥルースリーパーを購入するなら、返品交換保証のついた正規品のお求めがおすすめ。お得なキャンペーン内容は時期によって異なりますので、公式サイトでご確認くださいね。