鎌倉gram(グラム)で人気の990リングを作ってきました。
週末ということもあり、開店前にお店に行ったのですが、すでに午後の「整理券」をもらいました。
去年、私が行ったときにはそれほど並んではなかったのですが、口コミでかなり人気が増えたようですね。
お店の公式ホームページがないので、混雑状況や並び方などわからない点も多いのでまとめてみました。
鎌倉gram
小町通りをずっと抜けていくと、人気のクレープ屋さん「コクリコクレープ」の向かい側にあります。「ミカド珈琲」のすぐ手前です。
11時開店ですが、週末なので開店30分前に到着したのですが、すでに列ができていました。
整理券を配布しているので、開店前に並んでいる人は11時から990リングを作る人の列です。
gram整理券
私は10:30頃到着し「12:15」の整理券をGET!
友達のほうが先についていて「11:45」の券をもらってくれていました。
彼女は10時ちょっとすぎくらいにお店に着いたそうです。
整理券があると暑い中ずっと待たずに助かりますね。
整理券はグループ1枚で一緒に入れます。
整理券のもらい方
990RINGをお求めのお客様には整理券を配布しております。
整理券をお持ちでない方はスタッフまでお声かけてください。
時間帯ごとの整理券をお配りしています。
指定の時間に整理券をお持ちになって列にお並びください。
お並びいただいた順で、ご案内させていただきます。
なお、お並びいただく時間は状況により異なりますのでご了承ください。
gram
お店には、このような張り紙が貼ってあります。
たまにお店の方が出てきて整理券を配っていますが、知らないで列の最後に並んでしまう方も多いようです。
お店に着いたらまずは整理券をもらってくださいね。
990リングを作らない方は、整理券は必要ありません。
990RING
真鍮(ブラス)とシルバーのオーダーメイドリングが大人気。
トントントン、カンカンカン…
わずか30秒ほどで自分に合ったピッタリなリングを作ってもらえます。
驚くのは、指を見ただけでそのお客さんのサイズがわかること。
注文方法もデザインのサンプルがあるわけではなく、お店の方が似合いそうな素材と形を選んでくれます。
もちろん、作った人の投稿写真を見せて「こんな形が欲しい」とお願いしても大丈夫。
990リングは、あまりのかわいさに、ひとりで何本も作って重ね付けする人が多いみたい。
一緒に行ったお友達は、4本と5本作っていました。
あっという間に出来上がり、魔法のように自分の指にフィットするので、あれもこれも…となりますよ。
まずはお任せもいいかもしれませんね。
指が太い人でも作れるオーダーメイド
私は指がすごく太くて体の中で一番のコンプレックス。
ずっと指輪が嫌いでした。
今まで作ったのは、婚約指輪と結婚指輪くらい。
どうせ似合わないし…と、今回も一緒に行ってお店を見るだけのつもりでしたが、指が太い人には3,900円で作れますよと教えてもらい、思い切って作ってみることにしました。
なにも言わなくても「では、人差し指に作りますね」と完全お任せ。
早い早い…。
トントントン…と作ってもらったのがこれです。
手がでかくてごめんなさいね(^^;
リングが太いので、990円ではなく3900円になりますが、細いものを重ね付けするよりもよかったかなとすごく気に入ってます。
gram990リング動画
作っている様子を動画にしました
(再生時間1分10秒)
gramのリングデザインはいろいろ
ランチしながらみんなでできたリングを並べてみました。
手前の大きいのが私のです。
私の作った太めのリングを見て、お友達も990リングの他に3900円のリングを作りました。
デザインが色々でかわいいですね。
私は緩めに作ってもらったので大丈夫でしたが、自分の指にピッタリのリングなので、翌日むくんだりするとちょっときついそうなので、心配な方は少し余裕をもって作ってもらうといいかもしれませんね。
私は軽い金属アレルギーがありますが、今のところ痒くなっていません。
gram K18GOLD
店内の商品は撮影不可のため紹介できませんが、K18-K10の商品が多く、ネックレスやブレスレットは華奢なデザインでかわいいものばかり。
センスがよくて女子好みなものが多いです。
ショーケースに入った2万円~35000円くらいの商品もありましたが、大体1万円前後の手ごろなものが多いので、シンプルだけどかわいくて、さりげなくつけられるようなアクセサリーが好きな方にはおすすめですよ。
gram店舗詳細
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-38 こもれび禄岸1F
電話番号 0467-24-4232
営業時間 11:00~18:00
everyday open
公式サイトはありません。
コメント
[…] 左がおーたむさん、まんなかがいちみさん、右側が私。 […]