Marimekko Sleeve for Surface
マイクロソフトサーフェスから発売されたマリメッコデザインのコラボ製品「Marimekko Sleeve for Surface」シリーズ。ずっと気になっていたけどラシイマットのパソコンケースを買っちゃいました。
私はサーフェスではなくNECの13.3型のノートで使用していますが、めちゃくちゃかわいいです。持っているだけで気分が上がるし、ケースを見た人からほめられることも多いので嬉しいです。
一度、電車の隣の席に座った女性から「それはどこで買ったんですか？」と声をかけられました。ちょっと高いかなと思ったけれど、しっかり作ってあるのでおすすめです。
※マイクロソフトでは7000円くらいでしたが、今は完売のためプレミアがついて高くなっているみたい。
この製品を友人に紹介したところ、「かわいい！」「ほしい！」と大変好評でしたが、サーフェスを入れるスリーブ（カバー）の大きさがどこにも記載がなかったため、コールセンターに問い合わせをしました。
製品紹介と教えてもらったことを書いておきますね。
サーフェス マリメッコスリーブ
Surface Pro（サーフェスプロ）とSurface Laptop（サーフェスラップトップ）のスリーブで、デザインは「Unikko（ウニッコ）」と「Räsymatto（ラシイマット）」の2種類あります。
Räsymatto
Räsymatto
20 世紀半ばによく生地の端切れで縞模様のラグを作っていたのを覚えていますか? フィンランドでは今でも夏の小屋でよくみる風景です。 Maija Louekari の Räsymatto は現代風にこのノスタルジックで機能的なラグを解釈しました。
Unikko
Unikko
Unikko (けしの花) は、Marimekko の創業者である Armi Ratia がMarimekko は二度と花柄をプリントしないと発表した直後の 1964 年に生まれました。 デザイナーの Maija Isola は Armi の決定を気にも留めず、抗議の意味を込めて、全て花柄のコレクションを創ったのです。その一つが Unikko であり、 のちに真のアイコン 、創造性、強さ、勇気、信念を代表するアイコンとなりました。
マリメッコスリーブの質感
ざらっとした厚い布地の手触りなので、持っていても滑りにくい。そして高級感があります。
中綿はないのでケースではなくスリーブですね。サーフェスもそうですが、私のパソコンはNECのZEROで薄さと軽さがウリなので、スリーブだとその良さが最大限に生かせて嬉しいです。
マリメッコスリーブのサイズ
スリーブのサイズとサーフェス３が入るかどうか、コールセンターに質問してみました。
きちんとした寸法はわかりませんでしたが、サーフェス３はラップトップよりも製品サイズが小さいため入りますとのことでした。
追記⇒どうしても欲しくて購入しました。
NECのパソコン13.3インチで使っています。すごくかわいいので持っているだけで気分が上がるし、友達からほめられることがとても多いです。
13.5インチ（223.20 mm x 308.02 mm x 14.47 mm）
スリーブはマイクロソフトストアの限定商品です。
30日以内であれば送料無料で返品・交換ができるので、大きさや素材感などが思っていたものと違う場合は返品もできますよと教えていただきました。
サーフェススキンシールのサイズ
何度でもはがせるスキンシールがかわいいので、サーフェスほしくなりました。ノートパソコン買ったばかりなので残念……（涙。
パソコン周りのおしゃれなアクセサリーがあると気分も上がって、生産性も高くなるのでいいですよね。
イベントのお土産でウニッコのバッグとサーフェスのスキンシールをいただきました。
サーフェス３を持っているお友達が、スキンシールの大きさを知りたいというので測ってみたところ、横28.6㎝×縦9.6cmのシールが2枚入っていました。
ポピーのお花はピンクと赤のグラデーションです。
取扱説明書になくても、せめて公式サイトにサイズ書いてほしいわぁ。
マリメッコパソコンケースが買えるお店
マリメッコ for サーフェスは、マイクロソフトストアで販売されていましたが、現在完売となっているため、日本で販売されている製品は海外からの取り寄せでプレミアがついて値段が高くなっています。Amazonなどでも販売されていますが、マイクロソフトの正規品かどうか確認してくださいね。
新製品発表会の様子はこちら
https://yokattaweb.net/surface/
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