最近、つつじをかわいく上手に撮影してあげたくて、カメラや写真の勉強会があると積極的に参加しています。
ブログで「もの」を紹介するときも写真を載せますが、実際にカメラの設定や写真の撮り方のコツを知ると、全然変わりますね。
まずは、「明るいところで撮ること」を心がけるようになりました。
私がいつも「もの」を撮影しているのは、キッチンです。
▲朝の9時くらい。
▲日が出てきた11時くらい。
自然光でも写真に撮ってみると、こんなに違いがあるのですね。
ただ、ブラインドの影ができてしまったり、まだまだ四苦八苦していますが、少しずつ上達していければいいかなと思っています。
でもね、プロのスタジオで撮影体験したら、ブラインドを外してもっと自然光を取り入れた、自分だけの撮影コーナーを作りたくなりました。
「anna photo(アンナフォト)」@恵比寿
先日、恵比寿にある「anna photo(アンナフォト)」で行われた写真セミナーに行ってきたのですが、そのスタジオが明るくてびっくり!
エレベーターを降りた瞬間、目の前にぱぁっと明るい空間が広がっていました。
(iPhoneで撮影)
ちなみにこの日は雨だったにもかかわらず、これだけの自然光が差し込んでいました。
講師は、人気コスメブログ「世界のコスメから」のsyo(しょう)さん。
syoさんのレビューは正直で辛口!
なのに、とてもふんわりとやわらかい写真を撮る方です。
コツを教えていただき、スタジオで私が撮った写真がこちら。
自然光ってやっぱりすごい。
素人が写真をきれいに撮るには、「おひさま」を味方にするのが上達への近道ですね。
syoさんのブログプロフィールの写真が素敵だなと思っていたら、「アンナフォト」で撮影してもらったのだそうです。
ブログの雰囲気にもとても合っていて、すごくいいですね。
Anna photo 代表の石山照美さんにも話を伺いましたが、独立される前は雑誌の編集をされていたので、写真へのこだわりとセンスの良さをとても感じました。
石山照実さんのプロフィール
小学館に24年在籍。「oggi」の創刊に携わった後、「Can cam」「Ane can」「Domani」を経て、美容雑誌「美的」で4年副編集長を務める。「モデルを最も美しく見せる」ことにこだわり、藤原紀香、山田優、蛯原友里ら数々のカリスマモデルと撮影。その回数は500回を超える。
2013年独立、「女性すべてを美しく撮影したい」という想いから「annaphoto」を立ち上げる
女性のすべてを美しく撮影したい…
anna photoの写真を見れば納得です。
カメラマンは、一流雑誌や広告などで仕事をする本物のプロフェッショナルばかりのため、一度の撮影で何百枚も納得するまで撮るのだそうです。
お客さんが納得するまでではなく、カメラマンが納得するまで(笑。
また、ヘアメークも経験豊富な一流スタッフとのことなので、出来上がった写真のクオリティが高いのもわかります。
こんな感じで撮影するのですね。
イメージポートレイトも素敵ですが、ナチュラルな写真もよかったです。
「自分では気づかない魅力を引き出して撮影してもらえた」とおっしゃっていました。
私、こんな写真を撮ってもらったら、もっと自分を好きになっちゃうかも。
ほかにも見せていただいた写真は、どれも素敵なものばかり。
以下、ホームページより一部画像お借りしました。
ポートレイト・終活写真
ウエディング
マタニティ・ベビー
ペット
わかります?
普通、写真館で撮影すると、誰がとっても同じような写真に仕上がりますが、Anna photoの写真は、ポストカードのような作品なんですよね。
つまりanna photo の写真は、スタジオのコンセプト通り「飾りたくなるような写真」。
七五三、入学式・卒業式、成人式など、子どもの節目に写真を撮ることが多いと思いますが、記念写真ってたくさん撮影してもらっても、箱や引き出しの中にしまったままで飾らないことも多いのでは。
それなら、お気に入りの飾れる写真1枚あったほうがいいですね。
私も撮ってもらいたーい!
そのうちプロフィール写真が変わっているかもしれません(笑
撮影風景の動画も見ることができるので、どんなふうに撮影するのか雰囲気がわかりやすいのもいいですね。
追記:2016.7 撮影してきました。
anna photo(アンナフォト)詳細
東京都渋谷区恵比寿2丁目16−6
FLEG恵比寿W 3階
電話番号 : 03-6409-6063
休日 月曜・火曜 年末年始など
E-Mail contact@annaphoto.jp
▶ AnnaPhoto
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