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ガサガサかかとが職人技でパルメザンチーズのように削れる【FAN OUT角質ファイル】※閲覧注意

かかとの角質が厚くなって「ひびの入った鏡餅」のように汚かった私の足が、FAN OUT(ファンアウト)の角質ファイルを使ったら見違えるほどきれいになりました。

「角質ファイル」のお値段はなんと5,000円!!

かなり高価なものなので、いろんなところで口コミを調べてにらめっこ。

買うまでかなり悩んだのですが、使ってみたら1回で元が取れたので本当によかったです。

今まで、電動リムーバーなども試したことがありましたが、角質ファイルの方があっという間にきれいになりました。

どのくらいすごいのかをご紹介したいと思います。

※閲覧注意: 角質ファイルを使用前のかなり汚い画像をのせているため、興味のない方は見ないでくださいね。

FAN OUTの角質ファイルとは

私はたまたま通販サイト「ベルメゾン」でみつけましたが、テレビで紹介されたり、東急ハンズなどでも実演販売されているようです。

高品質ステンレスを使用して、熟練の職人さんがひとつひとつ丁寧に手作り。

無駄な角質だけを削るという逸品です。

やすり面を打ち抜いた穴の周縁のギザギザは複雑なパターンがあるので、一方向だけの動作で簡単に角質を取り除くことができるのだそうです。

歩行の際の体への負担を軽減するために、足裏の角質層の厚みと柔らかな皮膚表面のクッション性を保つ必要があります。新発想のアイデアにより、ユニークでコンパクトかつ安全設計を実現したFANOUTの「角質ファイル」は足裏のお手入れに最適です。

足裏の角質をやすりで削ることで、その再生サイクル期間が延びます。角質層を最適な厚みに守り、ソフトな状態をつくることで魚の目やタコをできにくくします。(FANOUT 角質ファイル取扱説明書より)

よく、「かかとは削ってはいけない」って言いますが、硬くなりすぎもダメなのですね。私のようなカチカチかかとは、クリームを塗っただけでは柔らかくなりません。

でも、角質ファイルは皮膚を削りすぎるということもないそうです。

「ツルツルのトマトを削っても皮がむけない」というから実際に試してみました。

こすっても本当にむけません……、不思議だわ。(動画あり)

斬新かつ、プロ仕様のクオリティ


斬新な発想と、細部にまで気を配った安全設計。デザイン性に加え、刀鍛冶の伝統技術を受け継ぐ新潟燕三条の一流職人が製造。プロ仕様のクオリティを実現しつつ、使いやすい形状、設計でお客様にお届けしています
Bellmaison 角質ファイル icon

FAN OUTの工場は新潟県三条市にあります。

新潟県のほぼ中央に位置する三条市・燕市は、昔から 「刃物」や「金属洋食器」の生産が盛んなエリア。その伝統的な“匠”の技は、「燕三条」ブランドとして国内だけでなく海外からも評価されています。

そんな熟練の職人さんが、ひとつずつ丁寧に作っているので、このお値段は仕方ないのかなと。

長年のかかとの悩み

自分が気にしているせいか、かかとって意外と目立つんですよね。

夏は裸足にサンダルになるのでもちろんですが、ヨガをしたり、人前で足を見せるシーンって結構あったりします。

私のかかとの汚さはどのくらいかというと、

台湾のフットマッサージに行ったときに、「かかとを削りましょうか?」とお店の方からいわれたほど。あまりの汚さにみるに見かねたのでしょうか。

また削ってもらいに台湾へ行きたい!と思っていましたが、やっと自分できれいにすることができました。

あまり人様にお見せするものではないのですが、どれだけきれいになるのか違いを見たいというツワモノの方のみお進みください。

※ここからは閲覧注意!

角質ファイル使用前、使用後の画像

(画像をクリックすると大きくなります)

ごめんなさい、ごめんなさい。

ホント、汚くてごめんなさい。

で、角質ファイル使用後がこちら↓

ねっ、すごくないですか(どや顔)??

何がすごいってこの写真、角質ファイルで1回だけ削っただけなんです。

かかとが汚いときは、触るとガサガサしてストッキングが引っかかるレベル。

さらに、厚い角質の皮を手でむしり取ってしまい、とても醜い状態だったのですが、指で触ると引っかかりのないツルツルかかとになりました。

角質ファイルで厚いかかとの角質を削ってみました

角質が厚くなりすぎて、ひびが入った状態のかかとを削っていきます。

かかとを削るときのポイント
くるくると円を描いたり、往復させるのはNGです。足の側面から底の部分に向かって、同じ方向で削ります。削る頻度は週に1回。

力を入れずに軽くこすっただけで、「白い粉」がでてきました。

ちょっとこすっただけでもこんな感じに。

所品の説明で「粉チーズを削るような」と表現されていましたが、まさにパルメザンチーズを削るような感じです。

ゴシゴシちからをいれなくても白い粉がたくさん出てきます。

削った後は保湿クリームを塗るわけですが、削りながら顔にしていたオルフェスのシートマスク iconを半分に切って、しばらくかかとに貼り付けて即席の足パックが完成。

わずか1回でこんなにきれいなかかとになり、足が柔らかくなりました。

かかとは削ると硬くなるから削っちゃいけないって言いますが、がちがちなかかとはクリームを塗るだけでは無理なのですよね。

肌に負担をかけずにここまできれいになって、本当に嬉しいです。

◆動画(1分11秒)

※削る音が衝撃的です。

彼女への贈り物はやめた方がいいけど、お母さんには喜ばれるかも

長さ 13.9cm、幅2.3cm
重さ 23g

FAN OUTは製品行程に多大な時間と費用のすべてを費やしております。そのためパッケージ、包装、収納ケースなどは無駄を省き、必要最低限のとてもシンプルなものに仕上げています。少しでもお求めやすく、そして地球環境保護につながるゴミ削減にご理解とご協力をお願いしています。

スタイリッシュで素敵なデザインです。

日本の手わざの継承を応援するために、パッケージも日本製を使うというこだわりよう。

また、18歳になり国からの援助を打ち切られた養護施設を出た子どもたちへの進学のお手伝いもされているそうで、”もの”だけでなく考え方も素晴らしいメーカーさんだなと思いました。

5000円のやすりは自分では買いにくいので、母の日などの贈り物でもらったら嬉しいと思います(彼女に贈るのは絶対にやめてね)。

私が購入したのはLサイズですが、細めのSサイズもあります。

Lサイズは足裏全体、かかとに、Sサイズは手足の指周り、ヒールでできたタコなどの硬くなった角質に使えます。

FAN OUTの製品には、世界のトップマニキュアリストが入発指導した「ネイルファイル」などもあるそうですよ。こちらもよさそうですね。

さすがメイドインジャパン、おすすめです!

※金属アレルギーの方や皮膚に傷などがある場合は使用できません。また、削りすぎや、糖尿病や血行障害の方はご注意くださいと記載されています。

追記 日本でできる台湾式角質ケアのお店見つけました!

満足」のシン先生。以前「美ST」で見かけていきたいと思っていたけど名前忘れてて、今回「STORY」で発見!見つかってよかった。

 

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