お気に入りの「Classic Luxe Slipper」をカバンに詰め込み小旅行。
「リュクス(luxe)」とは、贅沢、豪華、優雅、高価で上品などの意味を持つフランス語のファッション用語。英語の「ラグジュアリー」と同じような意味ですね。
ただ、ラグジュアリーが、ブランドやセレブ志向のように「物質的な贅沢さ」を表すのに対し、リュクスはそこから「付加価値を見出せる豊かさ」がある……、という感じで使われるそうです。(参考:いまさら聞けないファッション用語辞典)
履くだけで気分の上がる「Classic Luxe Slipper」は、まさに私のリュクスな逸品。
今回宿泊したのは、2018年4月にオープンした静岡県御殿場市のグランピング施設「藤乃煌(ふじのきらめき)」。
アメリカの旅行雑誌最大手『Travel+Leisure』の最新号(2018.12)で「今、日本で泊まるべき4つのホテル」のトップで紹介された注目の施設です。
【東京グランピング情報館】の編集長から、「ドッグキャビンの取材に行くので一緒にどう?」とお誘いいただき、つつじと一緒にありがたく同行させていただきました。
薪ストーブのテント内で挽きたてコーヒーを
グランピングは、グラマラス+キャンピングの造語で、自然を感じながらアウトドアで贅沢な時間を過ごせる施設。道具がなくても手軽に楽しめるため、私のような初心者が冬に行っても安心です。
ベッドに埋もれるつつじさん
ウッドデッキのダッジオーブンで自分で作る温かいフルコースを堪能し、焚火でマシュマロを焼く「スモア」などを楽しんだ後、寝る時はキャビンのフカフカなベッドで……、というキャンプとホテルのいいとこどり。
キャビンの中には時計やテレビがないので、おしゃべりしたり、好きな本を読んだり……、ゆっくりと時間が流れていきます。
タオル地のスリッパは用意されていましたが、フカフカで暖かく、かわいさこの上ないマイスリッパを連れて行ったので、さらにテンションがあがりました。
Classic Luxe Slipper は、クロックスの今シーズン限定モデルで、2018年のトレンドキーワード、「スリッパ」と「ファー」を兼ね備えたトレンドアイテムです。
裸足で履いても暖かく、靴下のように足との一体感があります。
スリッパですが、クロスライトのソールがついているので、グリップがきいて滑りません。
クロックスの履き心地のよさをそのままお部屋に持ち込んだ感じなので、ルームシューズといったほうがぴったりかな。
家の中で小走りであわただしく家事をしても、すべらないので本当に履きやすいですよ。
「Classic Luxe Slipper」については、こちらのレビューで熱く語っておりますw
※1/14まで2足で5000円対象
4300円の商品なのでかなりお得です!
グランピング施設「藤乃煌」のレポは、つつじログで紹介しています。
※この記事は商品提供いただき執筆しています。(提供/crocs)
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