クロックスのリアルスエードブーツ履いてみた感想。フェイクスエードとの違いは温かさ《26cmあり》

クロックスからついにリアルスエードのブーツがWEB限定で新登場！

一般的に「スエード」と呼ばれるのは、子羊や子牛の皮の表面を起毛させた本革。

本革「リアルスエード」はお値段が高いので、合成皮革「シンセティックスエード」が最近の人気です。

私が愛用しているクロックスのブーティはシンセティックスエードですが、見た目では本革との違いはほとんどわかりません。

ただ、実際にはいてみるとやはりリアルスエードのほうがあたたかいかな。

人気のショートブーツ「ロッジポイントブーツ」の違いを比較してみました。

INDEX

Women’s LodgePoint Suede Bootie

Women’s LodgePoint Suede Bootie
（ロッジポイントスエードブーティウィメン）
サイズ：W6～W10

リアルスエードで1万円台前半は安い！

シンセティックとの違いは、飾りベルトが編み込んだデザインになっています。

滑りにくいソールはシンセティックと同じ「ラバー素材」。

リアルスエードなので水に濡れるのが心配でしたが、ソールの高さが十分あるのでそこまで神経質になる必要もありませんでした。ただ、お手入れしないと毛羽立ちがなくなり、すぐに白っぽくなってしまうので手間はかかるかな。

だからお手入れなしのフェイクスエード（シンセティック）の人気があるのもわかりますね。

わきに脱着用のマジックテープがついていますが、私は脚をそのまま突っ込んで履いています。時間がかからずすぐに履くことができるので、毎日の犬の散歩時に愛用中です。

たくさん歩いても疲れないし、温かいのがいいですね！

lodgepoint synthetic suede bootie
（ロッジポイントシンセティックスエードブーティ）
サイズ：W6～W10

昨年とデザインに変わりはありませんが、大きいサイズのW10 （26cm）が登場。

脱着テープがついており、履き口が大きく広がるので脱ぎ履きしやすいブーツです。

シンセティックスエードなのでお手入れしやすいのも◎。

アウトソールは、滑りにくい「ラバー素材」が使われています。

私は25㎝なのでW9を履いてみましたが、アッパー部分がゆったりしているので大きく感じました。スエードブーティはW8がぴったりです。

足の形などでもサイズ選びは変わりますが、私は厚地のタイツをはいた状態でＷ8がぴったりでしたので、いつものようにＷ９を選んだら大きくて交換していたと思います。

クロックスオンライン返品について

サイズが合わない、注文間違いなどがあった場合は、30日以内であれば商品代金を返金してもらえます。送料は自己負担（福袋など一部返品できない商品あり）

リアルスエードブーツはWEB限定商品なので店舗にはありません。シンセティックとサイズ感は同じなので試しばきしてみるといいかも。

ブーツのサイズ調整した時の記事がこちら

クロックスの公式サイトにはサイズ別寸法表があります。

ショートブーツはふくらはぎの一番太いところまでの高さになると足が太く見えてしまうため、アンクル丈よりもちょっと高めなくらいが好きです。

クロックスのショートブーツはバランスがちょうどいい感じ。

左：レイシンセティックスエードウェッジブーティウィメン
右：ロッジポイントスエードブーティウィメン

「リアルスエード」と「シンセティックスエード」の見た目はどのくらい違うのか、手持ちのブーツを並べてみました。

シンセティックのレイは2016年に購入し、かなりヘビロテしていますが、まだまだ現役です。並べると質感などが違うけど、単品で見るとあまりわかりませんね。フェイク優秀笑！