日比谷花壇のイベントで「100本のバラ」をみてきました。
100本のバラなんて持つのはもちろん、見るのも初めてだったので、テンションが上がりっぱなし!
会場にいた他の方も、100本のバラの花束を手に持つと思わず笑みが浮かびます。
自然に幸せな気分になれるから不思議です。
日比谷花壇のアニバーサリーローズ
日比谷花壇の100本の赤バラの花束は、注文が入ってから刈り取るため、フレッシュな状態が長続きします。
100本もあると香りがきついかなと思ったのですが、全く気になりませんでした。
とても見事な花束ですが、どんな時に贈るのかを聞いてきましたよ。
大量のバラを贈るのはどんな時?
たくさんのバラを贈るシチュエーションとして考えられるのは、
- 誕生日
- 結婚記念日
- 送別会 など
インパクトがかなりあるので、サプライズプレゼントにぴったりですね。
他に30本、50本、60本入りとありますが、
- 30本 三十年目の真珠婚式
- 50本 五十年目の金婚式
- 60本 還暦のお祝い
など意味のあるお祝いとしても最適です。
プロポーズには108本のバラの花束を
恋人に贈る場合はこんなイメージに!
無理難題を押し付けられても、快く引き受けてくださる優しい日比谷花壇の社員さん。もちろんやらせです(笑。
ちなみにここは日比谷花壇本社の受付。グリーンがいっぱいで本当に素敵なオフィスなんですよ。
「108本のバラ」は、108がとわ(永遠)と読めるので「結婚してください」という求婚の意味があり、プロポーズに使われます。
一生忘れられない贈り物になりますね。
バラと本を贈るサン・ジョルディの日にも
日本ではあまり知られていませんが、スペイン・カタルーニャ地方から古く伝わるイベントで、恋人や親しい人にバラの花と本を贈る「サン・ジョルディの日があります。毎年4月23日です。
バラを贈る機会がないというときは、サンジョルディの日に贈るのもいいかもしれません。
100本のバラはどうやって届く?
日比谷花壇より届いた状態。配送のドライバーさんにお花ということがわかるように、透明の上窓になっています。
100本のバラは両手でないと持てないくらい重い!
箱の中でとり忘れがないように、「品質保証カード」と花を長持ちさせる「お手入れのしおり」「延命剤」は、箱のわきにとめてありました。
100本のバラはどこで買える?
お花屋さんにって「100本のバラをください」といっても、すぐに対応できるお店はありません。
予めお花屋さんに頼んでおくか、ネットから予約注文となります。
日比谷花壇の場合、注文が入ってから刈り取るため、予約は到着予定日の6日前までとなっています。注文時日付指定できるのでお早めに。
お花は生き物なので計画的に用意しましょう。
100本のバラの大きさや重さはどのくらい?
相手の自宅に贈る場合はよいのですが、自分で手渡しする場合、電車で待ち合わせの場所まで行くのに、こんな花束を抱えていたら相当注目されることと思われます。
花束の大きさは、
- 直径47cm
- 長さ65cm
- 重さ2.4kg
できればバラの花を見たときの喜ぶ顔を見たいもの。
勇気をもって運んでくださいね!
商品詳細は公式サイトでご確認ください。
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