お悔みの花を手配して気づいた、供花を贈るタイミングとマナー

友達のお父様がなくなられたので、有志でお花を贈りました。

「家族葬」とのことなので、お供え用のお花を贈ったところ、大変喜んでもらえましたが、「タイミングがよくなったかな?」と後から反省することもいろいろと……。

誕生日やお祝いごとのように、前もって日にちがわかっていれば、余裕をもって選んで贈ることができますが、訃報は突然ですし、慣れないため注文する際に戸惑ってしまう場面もありました。

※貴重なお写真をいただきましたので、ご本人に許可をいただき掲載させていただきます。

実は贈った後に気づいたのですが、初七日が過ぎるまでは、遺族の方は大変お忙しいので、自宅にお花を贈る場合は、落ち着かれた頃に贈るのがよいとされているようです。

「枕花」も親しい親族が贈るものとか。

枕花は故人の枕元近くに置くもので、通夜や葬儀の日程に合わせず早めに飾られます。一般に親族等、故人と非常に親しい関係にある方が贈るお花です。

冠婚葬祭のマナーは本当に難しいですね。

恥ずかしながら、大人になってもさっぱりわかりません。

届いたときに、わざわざお礼のメッセージをいただきました。

「とてもきれい……、」との写真付きで。

お父様の遺影と一緒に飾っていただいたそうです。

後で彼女に会ったときに、忙しいときに贈ったことを謝ったところ、「一番気持ちが沈んでいるときに、きれいなお花が届いて嬉しかった」と感謝されました。

礼儀やマナーよりも、すぐに贈ってくれた気持ちが嬉しかったそうですが、もしどうしても気になるようであれば、枕花が全部枯れちゃう頃に贈るのもいいかもねと。

今回手配した「ぺルラ」(イタリア語で「真珠」の意)は、ユリ、カーネーション、スプレーマムが使われた真っ白なアレンジメント。

調べてみたところ、四十九日までは白いお供え花ですが、それ以降は優しい色合いも入ったお花でもよいそうです。

地方の習わしや、宗教によっても違うため、お花を贈る際には信頼できるプロにお任せするのが間違いありませんね。

お悔みや法事、お彼岸に贈るお供えの花はどのように届く?

お供えの花を贈る際に、枯れたり、箱ごと潰れたお花が届いたら大変です。

先日、日比谷花壇の展示会で、お花の梱包をみせていただく機会がありました。

丁寧な梱包で届くので、安心して頼める

配送するときに、「これはお花ですよ」とはっきりわかるように、透明窓がついた箱で送られます。

これならさすがに上に荷物は積まないでしょう。

出荷前に開いたユリの花粉はとって送られますが、配送中にお花が開いてしまった場合の注意書きがありました。

箱の中でお花がずれないように、テープでしっかりと固定されています。

持ち手のついたかごに入ったアレンジメントなので、箱から出したらお手入れなしにそのまま飾れますし、法要会場へ届けた場合には、持ち帰りやすいように考えられています。

お急ぎ便なら翌日配達可能

午前11時までの注文で翌日お届けが可能な「お急ぎ便」で、注文しました。

注文する際に、他の友人と連名で贈りたい旨を尋ねたところ、「注文書の備考欄に連名の方のお名前を連絡すれば対応していただける」とのことでした。

お供えの花を贈るタイミング

改めて考えてみるとお供えの花を贈るタイミングはたくさんありますね。

  • 法事・法要
  • 命日
  • お盆・新盆
  • お彼岸
  • お通夜・告別式
  • 喪中お見舞いが届いたとき、など

白を中心としたお花だけでなく、シーンによっては淡い色合いのものを取り入れたり、故人の好きだったお花や色を選んだりしてもよいそうです。

こちらに詳しく書かれていますので、参考にしてみてください。

▶ 日比谷花壇の花贈りガイド【お悔み・お供え特集】
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【日比谷花壇】アレンジメント「ペルラ」

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