
ネスカフェアンバサダーで追加注文
ウェルネス抹茶「カロリミット」を飲みたいので、ネスカフェアンバサダープログラムから「ドルチェグスト」のマシン追加を申し込みました。
マシン追加の特典「濃い抹茶」と「バラエティーカプセルセット」が遅れて届きました。
マシンを無料で貸してくれて、さらにおまけまでくれるなんてなんてネスレさん太っ腹!
さらに、「本来であればすでにお届け完了の予定でしたが、システム不具合により発送の手続きが遅れました」と、遅延のお詫びの「ティーバラエティカプセル」1箱も同包されていました。
以前もお詫びとして「キットカットショコラトリー」が入っていたこともありましたが、ネスカフェのサービスって手厚いわぁ。
せっかく抹茶が全部そろったので、ウェルネス抹茶と飲み比べをしてみましたよ。
ネスレ日本「抹茶」への取組み

ネスレドルチェグスト抹茶
ネスレ日本は京都府と連携して、宇治抹茶を世界的なブランドンすることを目指す「KYOTO×KESTLE UJIMATCHA PROJECT」を立ち上げました。
宇治抹茶の文化的景観として世界の文化遺産登録を目指しています。
新習慣「抹茶で茶葉を食べよう」
ネスレの動画を観ると、日本人のポリフェノール量が足りていないことがわかります。
だから「抹茶で茶葉を食べよう」という新習慣を提案しているのですね。
ポリフェノール含有量は、緑茶に比べて抹茶は約2倍。
- 緑茶 115㎎/100ml
- 抹茶 214㎎/100ml
細かく挽いた茶葉をそのまま飲むため、含有量も多いというわけ。
子供のころ、母から「健康にいいから」と挽いた煎茶にお湯を入れて、茶葉のまま毎朝飲ませられましたが、理にかなっていたわけですね。
そのころドルチェグストがあれば、まずいお茶を飲まなくて済んだのになぁ(;”∀”)
ネスカフェの抹茶3種類を比較
ドルチェグストのマシンで飲むことができる抹茶のカプセルは3種類あります。(宇治抹茶ラテのぞく)。
- 濃い抹茶
- 宇治抹茶
- ウェルネス抹茶
(カロリミット、グリーン、ブルー、イエロー、レッド、グルコサミンプラス、イチョウ葉エキス&MCTプラス、植物ステロールプラス)

ドルチェグスト抹茶を飲み比べ
左から「宇治抹茶」「濃い抹茶」「カロリミット抹茶」です。
いずれもドルチェグストの目盛り3なので、抽出量はちょっと寂しい感じですが、本来抹茶をたてて飲む場合はマグカップで飲みませんしね。
ネスレの口コミを読むと、「手をけがしてお抹茶がたてられなくなったので」と書いている方もいたので、そんな使い方もあるのかと驚きました。
宇治抹茶でも十分濃いので、味の違いはほとんどわかりません。ふたつと比べると「カロリミット抹茶」のほうが若干薄い感じです。
お抹茶のように泡立つのもドルチェグストの特徴のひとつ。
ラテを泡立てるように抹茶も泡立ちます。
1杯ずつお抹茶をたてるのは大変ですが、これなら手軽ですよね。
息子に「抹茶を飲むならマグカップではなくお茶碗で飲みたい!」と言われましたが、和菓子と合わせて飲むなら器も大事かもしれません。
濃い抹茶

ドルチェグスト濃い抹茶
- 12杯分(1カプセル6.1g)
- 1,274円(税込)1杯106円
- 80ml(3目盛り)
- 原材料 デキストリン、抹茶(宇治茶)、加工油脂、緑茶抽出物
【栄養素】0Kcal
- 茶カテキン(ポリフェノール)150㎎
宇治抹茶
- 16杯分(1カプセル5.6g)
- 980円(税込)1杯61円
- 80ml(3目盛り)
- 原材料 デキストリン、抹茶(宇治茶)、加工油脂
- カロリー 0Kcal
ウェルネス抹茶(カロリミットの場合)
- 15杯分(1カプセル)
- 1,558円(税込)1杯104円
- 5目盛り
- 賞味期限製造より7か月
【栄養素】39Kcal
- ギムネマシルベスタエキス 294㎎(総ギムネマ酸1.7%)
- 桑の葉エキス 200㎎
- 鳩龍緑茶エキス 200㎎
- インゲン豆エキス 4.8㎎
ドルチェグスト抹茶カプセル購入は「ウェルネスアンバサダー」になるのがおすすめ
「濃い抹茶」や「宇治抹茶」は楽天などの通販や、小売店、家電量販店でも取り扱っていますが、「ウェルネス抹茶」はネスレの通販のみ。「ウェルネスアンバサダー」か「ネスカフェアンバサダー」プログラムからの購入となります。
毎日の習慣とするなら、できるだけお安くカプセルを買いたいもの。
ドルチェグストカプセルを定期的に注文すると、マシンが無料で使えてカプセルが10%割引になる「定期便」もありますが、私は「ネスカフェアンバサダー」を利用しています。
個人なら新しく始まった「ウェルネスアンバサダー」がいいかもしれません。
飲んだ感想とドルチェグストを無料で使えるウェルネスアンバサダーの取組についてはこちらで紹介しています。

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