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【日比谷花壇 お花のフレッシュ便】ガーベラを長持ちさせるコツは少ないお水

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日比谷花壇フレッシュ便

日比谷花壇お花のフレッシュ便。
前回の深紅のバラに続いて、第2弾はピンクのガーベラ10本でした。

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前回と同じように箱で届きました。

ガーベラの茎はバクテリアに非常に弱いので、お水は少なめが基本だそうです。

だからかな、バラの時よりも気持ちお水が少なかった気が・・・。

花びら保護キャップが付いたまま届いたので、そっとはずしてあげました。

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お花のフレッシュ便についてくる「Flower Letter」には、お花を長持ちさせるコツだけではなく、キャップのはずし方まで書いてあるんですよ。

お花についても詳しくなりますね。

ガーベラアレンジメント

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日比谷花壇お花のフレッシュ便「ガーベラ」

届いてすぐは長いまま花瓶へ。

お水はガーベラの茎が5センチ程度つかっていればいいそうです。

知らなかったわ。

たっぷり入れてしまうところでした。

同じピンクでも濃淡があるので、グラデーションがあって、ガーベラだけでも充分きれいですね。

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ガーベラだけだと首が垂れ下がってしまうかなと思い、週の半ばに支えとして白いお花を添えてみました。白を入れることで、ピンクがより一層引き立ちます。

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ガーベラって首がくたっと垂れ下がってきてしまうのですが、このお花達はとっても元気!水切りをしなくても、しばらく長いまま楽しめました。

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花びらが少し反り始めてきたので、水切りをして短くカット。毎日お水を換えても、茎がヌルヌルになるので、やはり雑菌に弱いのでしょうね。

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我が家は日当たりがとてもよすぎるので、涼しいところへ移動。

1週間後、だんだん短くなってきたので最後はラウンド型へ。

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ガーベラは短くなってもかわいい。

茎が動きにくいように、ジュエルポリマーパール(高吸水性樹脂)を入れてから、お水を入れました。

お花のフレッシュ便の価格設定は2種類あります。

前回のバラは2,980円(税込)でしたが、今回のガーベラは2,180円。

茎が太くて花びらもしっかり。れだけ品質が良いのに1本当たり200円なのは、生花市場直送ならではのプライスなのでは。

2,000円なら、ちょっとしたサプライズギフトに贈ったり、ご自宅で教室やサロンを開いている方に教えてあげたら喜ばれるのではないでしょうか。

7月、8月に届くお花「ひまわり13本」のレビューはこちら。

※商品提供/日比谷花壇

 

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