
日比谷花壇「プラテリーア」
叔母と待ち合わせをして、馬喰町の問屋街に買いつけに行ってきました。
お店に商品を並べてみたら全然足りないそうで、朝からたくさん選んでいました。
エトワール海渡は、ファッション館、リビング館…とたくさんの建物に分かれていて、ファンシーグッズや雑貨などを選んだら、その都度お会計を済ませるか、最後にどこかで一括支払いにするか選べるのですが、ファッション館で清算しようと選んだものを回してもらったところ、会計の際に言うの忘れてそのまま帰ってしまったのだそうです。
私はお会計の時に一緒にいなかったので、持っている荷物をみて、上手に小さくまとまっているなーと感心してたら、忘れていただけだったみたい。
日曜日オープンなのにこんな調子で大丈夫かしら?
今日は次男が修学旅行で不在なので、朝からお店に行って実家に届けてきます。
開店の日は手伝いに行けないので、お花を贈るねと言ったら、スタンドのお花はもらえるので、商品棚に飾れるようなお花がいいのリクエストがありました。
開店祝いの花を贈る際の注意点

そのまま飾れるフレームタイプ
開店祝いでは生花はたくさんもらうでしょうから、このようなずっと飾れる絵画のようなフレームタイプのプリザーブドフラワーも素敵ですね。
信頼できるお店から贈る
日比谷花壇の贈り花には、クオリティーカード(品質カード)が同封されています。
届けた際に万が一、花折れ・花枯れ・商品破損などがあった場合は、カードに書いてある連絡先に配達伝票番号を知らせると、同等の商品を用意して届けてくれるのだそうです。
お祝い事の贈り物ですから、絶対的な安心感のあるお店から贈るべきですね。
贈るタイミングが難しい
また、実際に贈ってみてわかったのですが、お花を頼むタイミングが難しい。
叔母のお店は当初オープンが16日の予定でしたが、前にお店をやっていた方の荷物が中々片付かず、延期になってしまいました。
個人商店のためレアケースなのでしょうが、何かしらの予定変更があることも考えられるので、あまり早めにお花を頼んでしまうのも怖いなと思いました。
お花を贈るのは、開店日か開店日前日が一般的といわれています。
当日は来客でかなり忙しいためできれば前日に、当日なら午前中に贈るのがよいそうです。
ただし、商品によっては発送予定日を過ぎてしまうと、希望日に届かないこともあるので、ネットからの注文の場合は、期日指定ができるリミット直前くらいがよいのかなとも思いました。
例えば私はこちらのお花を注文しましたが、6/25に注文した場合は最短で6/28となりますので、6/27(土)に届けたい場合は間に合いません。せっかく贈るお花を決めていたのに間に合わないということにならないように気を付けましょう。
こちらプリザーブドフラワーを贈りました。
日程がわからない場合は、水やりのいらないプリザーブドフラワーにするのもありかもしれません。本物以上の美しさです。
用途にあった商品形態
開店祝いのお花というと、お店の前に飾る「スタンドタイプ」が頭に浮かびます。
お花を置く充分な広さが確保できる場合には、お店の入り口付近か外に設置することが一般的なのだそうですが、狭いお店や一部スペース店舗の場合等は、受け付けカウンターに置く「アレンジメント」等でもよいそうです。
お店のスペースがあれば、「観葉植物」や「胡蝶蘭」などもいいですね。
私の叔母のように身近な人に贈るのであれば、どのようなお花がよいのかリクエストを聞くのもよいのかもしれません。
飲食店や美容院などの開店祝いには、胡蝶蘭などのお花がおすすめだそうですが、雑貨店には観葉植物やアレンジメントが喜ばれるそうですよ。
叔母のお店は、猫やピアノ関連のグッズが多いので、こちらのマリーちゃんふたつを贈りたかったのですが、ピアノがすでに完売!
6/28からなのに、日比谷花壇のディズニーシリーズはいつも人気ですごいですね。
お店に飾る小さいお花なら、お誕生日にもあげられるので、今回は1万円前後のプリザーブド&アーティフィシャルアレンジメントを選びました。
私のように好みを知っていたり欲しいものが分かればよいのですが、迷ったらお店の方に相談するのが間違いないと思います。
コメント